仙台市議会 2013-09-20 平成24年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2013-09-20
27: ◯庁舎管理課長 庁舎の受動喫煙防止対策でございますが、現在は平成16年1月に策定された市立施設分煙化推進計画に従って完全分煙化を図っているところでございます。 この計画、あるいはそのもととなっている仙台市分煙化ガイドラインは、改定について、現在、健康福祉局で取り組んでおりますので、上杉分庁舎につきましても、その基準に適合させてまいりたいと存じます。
27: ◯庁舎管理課長 庁舎の受動喫煙防止対策でございますが、現在は平成16年1月に策定された市立施設分煙化推進計画に従って完全分煙化を図っているところでございます。 この計画、あるいはそのもととなっている仙台市分煙化ガイドラインは、改定について、現在、健康福祉局で取り組んでおりますので、上杉分庁舎につきましても、その基準に適合させてまいりたいと存じます。
現在、本市も含め全国の各自治体におきましては、分煙化推進のための各種施策を進めております。そうした中で、たばこは有害であり、有害で迷惑なものを吸うことができるようにするために税金を投入することはおかしいといった声を耳にすることがあります。
また、市立施設の分煙化につきましては、平成十五年度に分煙化ガイドラインに沿った市立施設分煙化推進計画を策定して取り組んだ結果、平成十八年度末において分煙化率一〇〇%を達成したところでございます。
第四款健康福祉費においては、介護保険制度改正について、食育について、市立看護専門学校の今後のあり方について、少子化対策について、ハート・プラスマークの普及・啓発について、成年後見制度について、病院群当番制事業の見直しについて、児童館について、障害者の自立について、子供相談支援センターについて、認定こども園について、分煙化推進について、高齢者福祉団体との連携・協議の場の設定について。
仙台市分煙化推進会議というのがございます。どういったメンバー構成で、具体にその中身、会議の内容、これは頻繁に行われているのかどうか、そこら辺お教え願います。 205: ◯健康増進課長 仙台市分煙化推進会議は、委員長を健康福祉局次長とし、各局の主管課長と公営企業の総務課長を委員として構成しております。
仙台市立の施設におきましては、この分煙化を率先して推進する目的で、市立施設分煙化推進計画を策定いたしまして推進しているところでございます。 特に、未成年者の方をたばこの誘惑から守る環境整備が大事なことから、教育委員会では、市立学校の敷地内の全面禁煙に取り組んでいただいたほかに、学校と保健福祉センターが連携いたしまして、防煙教育の取り組みなどを行っているところでございます。
非常に前向きな積極的なガイドラインであるというふうに思いますが、今後の取り組みとして、このガイドラインを読む限り、分煙化推進計画等をつくって計画的に進めていくというふうに理解したわけですけれども、15ページ2(1)市立施設分煙化推進計画の策定というところを読みますと、どうも私の国語力では前向きなガイドラインの割には、18年度までに推進計画を策定しますと読めるのですが、真意はどこにあるんでしょうか。
このために、庁内に市立施設分煙化推進会議を設置し、取りまとめ中でございます。そのほか、分煙化ガイドライン策定後は、これを利用しまして、関係機関に働きかけるなど普及啓発を図ってまいります。